こんにちは、ネコのシッポです。
今回は、私が2023年5月からSBI証券で運用している資金の資産状況(2026年4月1日時点)を公開いたします。
投資を始めようか悩んでいる方や、最近投資を始めて少し不安を感じている方に、ひとつの「現実的な結果」として参考にしていただければ幸いです。
投資の世界ではつい「短期間での大きな利益」を求めてしまいがちですが、 「時間を味方につけて淡々と続けること」 こそが、もっとも手堅い方法であると私は考えています。
1. 証券口座の資産推移(約3年間の運用結果)
現在のSBI証券の口座状況は以下の通りです。
– 株(個別株・ETF):7,095,145円
– (評価損益:+1,408,475円 / +24.76%)
– 投資信託:2,358,755円
– (評価損益:+408,933円 / +20.97%)
– 現金(買付余力等):9,944円
– 合計:9,463,844円
– (利益合計:+1,817,407円 / +23.76%)
約3年間の運用で、全体の利益は約23%のプラスとなっています。



相場の状況が良かったという背景もありますが、投資資金が着実に成長していることがわかります。銀行預金に眠らせておくのとは、大きく異なる結果になったと言えます。
2. 特定口座から新NISA口座への移行
現在、上記の株式と投資信託は すべて新NISA口座で保有 しています。
運用を開始した2023年5月の時点では、まだ新NISA制度が始まっていなかったため、初年度は課税対象となる「特定口座」で運用していました。
しかし、投資にかかる税金(約20%)が非課税になる新NISAのメリットは非常に大きいです。そのため、新NISAがスタートしたタイミングで一度特定口座の資産をすべて売却し、 そのまま新NISA口座で買い直すという手順を踏みました。
一時的に手間はかかりましたが、将来の税金負担を減らすための合理的な選択でした。
3. 現在の投資方針と今後の計画
現在、私は新NISAの枠を以下のような方針で活用しています。
つみたて投資枠の使い道
つみたて投資枠は、世界の株式に広く分散投資できる「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」や「S&P500」に関連するインデックスファンドで埋めていく計画です。これは、時間をかけてコツコツと経済全体の成長を取り込むための「土台」となります。
成長投資枠の使い道
一方の成長投資枠では「日本の高配当株」や「ETF(上場投資信託)」、SBI証券で買える「SCHD」といった、 定期的に配当金を生み出してくれる資産 を買っています。
これらの株式は値上がりを狙って売買するのではなく「持っているだけでお金を運んでくれる仕組み」を作るためなので、基本的には 売却しない方針 です。
配当金の使い道
現在の年間配当金は、大体27万円くらいを見込んでいます。
配当金を受け取るとつい使ってしまいたくなりますが、新NISAの非課税枠を使い切るまでは 全額を再投 に回します。出た利益でさらに株を買うことで、雪だるま式に資産が増える「複利の効果」を最大限に引き出すためです。
※上記とは別に、今年で非課税期間が切れるため売却予定の関西電力株(100株)と、旧NISAの最終年に積み立てた40万円分の投資信託も保有していますが、これらも全体のコントロールの範囲内として冷静に扱っていきます。
4. 焦らず、淡々と継続し続けるために
投資の世界では、派手な成功談ばかりが目につきやすい傾向があります。
しかし、多くの個人投資家にとって本当に大切なのは、 「自分のルールを決め、それに従って淡々と買い続けること」 です。市場価格は常に上下しますが、目的をブレさせず、時間を味方につけることが最大の防御になります。
これから投資を始める方も、決して焦らず、ご自身が納得できる手堅い一歩を踏み出してみてください。
【免責事項】
※投資にかかわる最終的なご判断は、必ずご自身の責任において行われますようお願い申し上げます。
※本記事の利用により生じた損害等について、当ブログは一切の責任を負いません。


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